2012年5月25日

モバイル・エンタープライズ・アプリケーション・プラットフォーム(MEAP)とは何か?


MEAPは、銀河系のセキュリティ・エージェントでも、キプロスのサッカーチームでも、ミシガン州の教育アセスメントプログラムでも、某社の複合機向け組込アプリプラットフォームでもありません、念のため。本題に関係のないこれらMEAPに興味のある方は、こちらへ。

以下、Glenn Johnsonによる簡便な座学です。ただし、ガートナー以外の引用の出典はやや怪しいので、そのつもりで。


 

2012年4月27日

モバイルアプリの設計は、デスクトップやWEBアプリとどう違うのか

モバイル(スマートフォン・タブレット)向けのビジネスアプリをデザインする際、画面サイズの違いだけが取り上げられがちだ。それも1要素ではあるが、ほかにも留意すべき重要な違いがある。モバイルアプリ開発のベストプラクティスの要諦として、私が考案した新略語P.O.O.D.L.E.を紹介しよう:








2012年4月16日

社内に氾濫するモバイル・デバイスをマネージできていますか?

BYODをビジネス戦略の一部にするとき肝に銘じておくべき3点

ハンドヘルドやモバイルデバイスの急速な普及はビジネスに様々な恩恵をもたらしている。
社員は、昼夜なくワイヤレスで仕事の環境につながることで、生産性を飛躍的に向上させている。会社に置いてあるデスクトップコンピュータに縛られていた時代は、すでに彼方へと去った。ただし、これらデバイスの多くは個人所有であるため、企業は新たなリスクを抱えることになった。いやむしろ、企業は、これらのモバイルデバイスを管理できるようにさえなれば、利用可能なリソースを増やし、戦力増強を図ることができるということだ。

2012年3月12日

Appleファンの目から、Playbookについて考えたこと

私は、自分が熱烈なAppleファンであることを認めるにやぶさかでない。まずiPhoneの使いやすさに引きずりこまれ、やがてiPadに魅了されて、どこに行くにも持ち歩いている。ラップトップPCを最後に開いたのがいつだったか、思い出せないほどだ。
こんな私が、Research in Motion(RIM)社のBlackBerry PlayBookの話を持ち出すのだから、余程のことと思っていい。私は2月初旬の Blackberry Dev Con Europe イベントに参加し、はじめて実物のPlayBookを目にした。以下は、PlayBookとその最新OS 2.0を使ってみての私見。

2012年3月8日

モバイル・エクスペリエンス ~ スティーブの場合



遅くなりました.
2月14日からのMSJセミナーで放映されたムービーのストーリーを再録します

社外で 日々忙しく活動する営業マン スティーブ.
雑踏を抜け、地下鉄の駅へと急いでいると、電話が...

2012年3月5日

欧州企業のアーリー・マジョリティが、モバイル・ブロードバンド接続済み


モバイル・ブロードバンド接続しているEU企業数が急伸。
ドイツ、英国、フランスは1年間で一気に30%も利用率が上昇。
これら3国をはじめ、上位8カ国では既に半数以上の企業が
モバイルをブロードバンド接続で利用。
アプリケーションの利用が広がっていることが裏づけされた。

2012年2月27日

デロイトトーマツコンサルティング 八子知礼さん 基調講演梗概


マルチプラットフォームでの同時開発が可能な
魔法のような開発ツールの登場が待ち望まれている。ん?魔法?
2月14日当社セミナーでの基調講演内容の簡約7項目+α

2012年2月23日

エンタープライズ・モビリティ...ルビコン川を渡る


Enterprise Mobility...Beyond the Point of No Return

エンタープライズ・モビリティを戦略的なビジネスポリシーとして採用するかどうかを検討するフェーズはもう終わった。エンタープライズ・モビリティが一時的なトレンドなのではないかという疑念も、世界的に企業が続々とモバイル採用に踏み切ることによって葬り去られた。
実際、モバイルデバイスは現代の企業活動の一部に既に組み込まれてきている。多くの場合、エンタープライズ・モビリティは、従業員からの突き上げによって、ボトムアップで進んでいる。

2012年2月9日

エンタープライズ・モビリティ 走り出す前に考えるべきこと 2

経営品質向上に結びつく開発プラットフォームの要件

企業の、経営品質を高めるためのモビリティの取り組みにおいて、肝になるのは 
①WindowsOSおよび複数のモバイルOS上で動作する、
②企業システムと連携するデータベース・アプリケーションを、
③開発・運用コストを抑え、セキュリティを高めて実装・運用していくことにある。
在来型の、クライアント・サーバにプログラムが分断される開発プラットフォームは構造的にこれら要件を満たせない。マルチOSに対応し、フルセット開発が可能なプラットフォームが必要とされている。


2012年1月30日

アプリケーション統合とデータ統合は別物なのか?

多くの組織は、組織が使用する多くのビジネス・アプリケーションを統合することの重要性を理解している。同様に、散在する多くのデータベースを関連させ効率的に共有することの重要性も理解している。
しかし、多くの組織において、アプリケーション統合とデータ統合は、全く別の事項と認識されており、要求されるスキルも別であることから別のIT担当者が担当しているのが実態ではないだろうか。SEがアプリケーション統合を担当し、一方、データ・アーキテクトやデータベース管理者がデータ統合に対処する、というように。










2012年1月23日

コンシューマライゼーションとエンタープライズモビリティ

エンタープライズ・モビリティは コンシューマ主導ではじまりMEAPでブレイク

 スマートフォン・アプリケーションは、コンシューマ市場で大成功している。典型的なiPhoneユーザは、平均して50のアプリケーションをダウンロードし、70%のiPhoneユーザは毎日これらアプリケーションを利用している。Androidユーザも、多少後れを取っているが、それでも35のアプリケーションをダウンロードし、60%が毎日利用している。実際、最近の調査によれば、スマートフォンユーザの2/3は、スマートフォンを使って毎月ショッピングにいそしんでいる。


2012年1月16日

HTML5の機能実装はスマホ・ブラウザ毎にこれほど違う

15年くらい前、初めて水素燃料エンジンについて耳にした。アイディアはシンプルで完璧だ。クリーンで、燃料は無料で無尽蔵、副産物は水だけ。これで、汚くて、有限の化石燃料を燃やすガソリンエンジンとはおさらばできると思ったさ。
でも、残念ながら、 実用化の過程で、石油の精製過程の副産物として出てくるはずの水素が公害対策で当てがはずれ、水素と空気の混合気を燃焼させると窒素酸化物が生成されるという問題が明らかになって迷走。15年たって、熱烈な支持者は今もいるけれど、水素燃料エンジンが生産ラインに乗る日は遠そうだ。


HITML5でモバイルは薔薇色になるという話を聞くと、
私は水素燃料エンジンのことを思い出す。
 

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