2012年2月23日

エンタープライズ・モビリティ...ルビコン川を渡る


Enterprise Mobility...Beyond the Point of No Return

エンタープライズ・モビリティを戦略的なビジネスポリシーとして採用するかどうかを検討するフェーズはもう終わった。エンタープライズ・モビリティが一時的なトレンドなのではないかという疑念も、世界的に企業が続々とモバイル採用に踏み切ることによって葬り去られた。
実際、モバイルデバイスは現代の企業活動の一部に既に組み込まれてきている。多くの場合、エンタープライズ・モビリティは、従業員からの突き上げによって、ボトムアップで進んでいる。



この新たな現実は、多くの調査会社(Ovum, iPass, Yankee Group, Distimo, Forrester, comScore...)のレポートに基づく、[x]cube LABS社の説明画像をみれば明らかだ。増えているのはモバイル・ビジネス・アプリケーションの数だけでないことは、マーケットが指数関数的に拡大(2010年に186%成長)していることでもわかる。2016年までには、モバイル・ソリューション・ビジネスの年間売上規模は4兆円近くなると予測されている。

企業は、もはや、自社の中核をなすシステムのモバイル化を、「あったらいいな」の願望や限定的な実証実験として片付けることはできない。ますます多くの企業が、エンタープライズ・モビリティを、長期的なビジネス戦略のなかの基本要素として位置づけ、財務・ビジネス面の利益に関連づけるようになってきている。すなわち、業務効率化やコスト削減だけでなく、生産性や販売の向上に、ビジネスのフレキシビリティだけでなく、セキュリティやコンプライアンス強化に。モバイルへの移行はビジネス価値を生むものになってきているということだ。産業別にみても、ヘルスケア、製造業、小売業、不動産をはじめとして多くの業界が、バックオフィス・システムを拡張し、どこででも使えるようにすることから生じる大きなビジネス・チャンスに気づいている。

だから、今ルビコン川を渡ろうとしている我々にとって、問題は、スマートフォンやモバイルOSの広がりを踏まえて、戦略を実行するベストな方法の選択にかかっている。

(いつもの宣伝文句でで恐縮だが)マジックのモバイル・エンタープライズ・アプリケーション・プラットフォームは、開発者と企業双方のニーズに対応し、マルチプラットフォーム、マルチデバイスの開発とデプロイを速やかに行う方法を提供することを目指している。
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